第40回 関東八大学親睦ゴルフ対抗戦 報告

開催日:2018年10月17日(水)
場所:霞ヶ関カンツリー倶楽部
参加校:慶応義塾大学、中央大学、法政大学、明治大学、早稲田大学、立教大学、学習院大学、上智大学

   (前年順位順)
幹事校:学習院大学

中大出場選手12名(敬称略):高安伸也(S51)、河野守邦(S51)、高安廣志(S57)、小林暢也(S62)、

中村能章(H3)、村林顧樹(H5)、高橋一貴(H7)、中山和昭(H7)、山田雄太(H15)、黒木隆太郎(H21)

渡辺真羽(H21)、古池陽太(H21)

ゴルフ部OB諸先輩の皆様ご無沙汰しております。

平成21年卒の古池です。

10月17日に開催されました第40回 関東八大学親睦

ゴルフ対抗戦の結果を報告させて頂きます。(OB戦です)

中央大学OB会の参加選手の中で最も若手ということで、

報告の役目を任命されました。
開催コースはご存知のように、2020年 東京オリンピック ゴルフ会場の霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県川越市)

でした。

オリンピックでは東コースを使用するとのことですが、今回は西コースをラウンドさせて頂きました。(オリン

ピックまで東コースのコンペは3組までらしいです)

我が中央大学は王座奪還 (37回大会で悲願の初優勝、その後2連覇昨年は2位:この3年間では優勝・優勝・準優勝)を目指し、上記の12名(55歳以上3名 55歳未満9名)の選手団で挑みました。

団体戦の競技方法は基本12名出場、上位6名のスコア合計で順位を決定します。

当対抗戦の主旨は親睦ですが、今回は同年代での組合せになっており現役時代に火花を散らせたライバルと再び

う事が出来、また当時の思い出話に盛り上がり、とても楽しくラウンド出来ました。

勿論、王座奪還に向けて真剣勝負は忘れておりません!

そして肝心の結果ですが、見事、中央大学が優勝し、

王座奪還しました!!さらに、55歳以上(シニア)、

55歳未満両部門のベスグロ優勝は共に中央大学が獲得!


以下が対抗戦の結果です。

優勝 中央大学   444ストローク(平均74.0)

  (山田70、高安伸也71、黒木72、渡辺75、中山77、中村能章79)

2位 慶応義塾大学 456ストローク(平均76.0)

3位 明治大学   461ストローク(平均76.8)

4位 法政大学   464ストローク(平均77.3)

5位 立教大学     469ストローク(平均78.1)

6位 学習院大学  483ストローク(平均80.5)

7位 上智大学     514ストローク(平均85.6)

8位 早稲田大学  523ストローク(平均87.1)

個人戦

55歳以上ベストグロス 高安伸也(S51)(中央大学) 71 ストローク

55歳未満ベストグロス 山田雄太(H15)(中央大学) 70 ストローク

スコアが採用された選手も採用されなかった選手も 全員一丸でベストを尽くした結果が優勝に繋がったと思い

ます。他校の方からも「2連覇、2位ときて今年は優勝と、中央大学は黄金時代ですね。」とありがたいお言葉頂きました。

そして、表彰式・パーティーでは各大学の代表者からご挨拶を頂きました。中央のスピーチは中村監督が務め、

現在の学生ゴルフの面白さと学生ゴルフへの支援・声援をお願いする挨拶を受け賜わりました。最後に来期の

幹事校の明治大学から、次年度開催予定コースが「鷹之台カンツリー倶楽部」に決定したという発表と八大学の

益々の発展を祈念する旨のご挨拶を賜り、閉会致しました。

来年も連覇に向けて精進致しますので、現役学生同様、OBに対してもご声援・応援のほど宜しくお願い致します。
(今回、私は81でスコア不採用でしたので、来年は採用されるスコアで2連覇に貢献したいと思います。)

以上、報告でした。                00 000000000000000000    (S21卒 古池 陽太)

2018年10月26日